小泉今日子が早朝から〝専用ドライバー〟に!村上虹郎が主演映画イベントで感謝の弁(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 俳優の村上虹郎(23)が28日、東京・テアトル新宿で行われた主演映画「ソワレ」(8月28日公開)の完成報告会見に出席。同作のアソシエイトプロデューサーを務めた女優の小泉今日子(54)について、「小泉さんが専用ドライバー状態で…」と現場での意外な姿を明かした。 「ソワレ」は、小泉と豊原功補(54)らが18年9月に設立した映像プロダクション「新世界合同会社」の第1回プロデュース作品。物語は、役者を目指して上京した翔太(村上)が、故郷の高齢者施設で演劇を教えることになり、職員のタカラとある事件をきっかけに、先の見えない逃避行の旅に出る。  会見にはプロデューサーを務めた豊原も同席。小泉と豊原のプロデューサーぶりについて、村上は「すごかった。現場ではあまりプロデューサーさんの存在は感じないけど、真っ向からすべて…」と告白。「僕だけの撮影で5時半からの日があったんですが、小泉さんが車をつけて『おはようございます!』と、専用ドライバーの状態で待っていてくださった」と恐縮しながら感謝した。  さらに、村上は「豊原さんも『おうっ!』と渋い感じで待っていてくれたり。車両止めやレールも引いてくださって。僕らよりも生き生きされてて、一番少年の目をしていました」と明かすと、豊原は「潤沢な資金があるわけではないので」と苦笑いした。  また、村上とダブル主演で、タカラ役を演じた女優の芋生悠(22)も「お2人とも大先輩で、天下の方なのにずっと前線で汗水たらしてくださって。いつも生き生きされてて、活力にもなりました」と続けた。  この日は、外山文治監督(39)も登壇した。

続きはこちら

(2020/07/29)