ラグビー7人制ワールドシーリーズ2大会中止が決定 五輪へ実戦機会減る(スポーツ報知)

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 ラグビー7人制の国際大会ワールドシリーズ(WS)の来季一部日程が29日、国際統括組織ワールドラグビー(WR)から発表された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、男女共催のドバイ大会(20年11月26~28日)、ケープタウン大会(同12月4~6日)の中止が決まった。WRが設置した作業部会では、安全性を考えて今後の日程を考えていくとしている。男子日本代表はWSフル参戦が認められているが、東京五輪に向けた重要な試合機会を失うことになった。  昨季は男子10大会、女子8大会が予定されていた。しかし男子は6大会、女子が5大会を消化した時点で打ち切り。男女ともニュージーランドが優勝で順位が確定した。順位による東京五輪の出場枠も確定。男女各12カ国のうち男子11、女子10が決まり、残る枠を争う予選は21年前半に行う予定となっている。

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(2020/07/29)