山鹿市の介護施設で集団感染(RKK熊本放送)
【リンク先抜粋】
熊本県は山鹿市の高齢者介護施設で新たに22人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。
「新たなクラスターが確認されました。非常に強い危機感を持って対応しています」
(蒲島郁夫県知事)
クラスターが発生したのは山鹿市の介護老人保健施設「太陽」です。
26日、この施設の20代男性介護士の感染が確認されたことから入所者などを調べたところ、70代から90代の男女の入所者16人と職員6人のあわせて22人の感染が判明したものです。
施設での感染者はこれまでのところ23人で長洲町の会社で26人が感染した事例に続き県内2例目のクラスターとなっています。