鈴木常吉さん死去「深夜食堂」歌う 65歳食道がん(日刊スポーツ)

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ミュージシャンの鈴木常吉さんが今月6日に食道がんで亡くなっていたことが27日、分かった。65歳だった。 鈴木さんのスタッフがツイッターで明らかにした。すでに家族葬が執り行われたという。 同ツイッターでは「【報告】」とし、「かねてより食道がんの病気療養中でした鈴木常吉は令和2年7月6日に自宅より天国に旅立ちました」と死去を伝えた。「あまりに突然だったことと、社会状況が大変だったこともあり、お知らせが遅れましたこと心よりお詫び申し上げます。家族葬を滞りなく相済ませ、鈴木も今はSTAY HOMEいたしております」と報告した。 また「生前様々な方より賜りましたご厚誼、また音楽を愛して下さった皆様へ厚く御礼申し上げます」と感謝し、「snsでのご報告になりましたこと、お赦し下さいませ」とつづった。 鈴木さんは1954年、東京都生まれ。80年代に「セメントミキサーズ」のボーカル兼ギターとして、TBS系「イカすバンド天国」に出場した。90年に「笑う身体」でデビューし、06年リリースの初ソロ作品「ぜいご」に収録された楽曲「思ひ出」がTBS系ドラマ「深夜食堂」のオープニング曲に採用された。俳優としても活動し、オダギリジョー主演の映画「オーバー・フェンス」(16年)、柳楽優弥主演の「夜明け」(19年)になどに出演した。

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(2020/07/27)