ドイツが韓国のG7参加に反対? …「韓国に対する言及はなかった」=韓国外交部(WoW!Korea)

【リンク先抜粋】
ドイツ外務大臣が、主要7か国(G7)首脳会議に、韓国が参加することに反対したという報道と関連して、韓国外交部は、該当インタビューにおいて、韓国に対する言及はなかったと強調した。 【もっと大きな写真を見る】 韓国外交部は、ドイツのメディア・ライニッシェポストが掲載したハイコ・マース外務大臣のインタビュー内容は、G7首脳会議の招請問題を言及したのではなく、韓国に対する言及もないと27日、明らかにした。 続けて、韓国外交部は、ハイコ・マース外務大臣の言及は、G7拡大に対するドイツの一般的立場を示したものと理解され、G7の構造的拡大の問題は、既存の加盟国間の合意が必要な事項であると付け加えた。 ハイコ・マース外務大臣は、この日報道されたインタビューにおいて「G7とG20は賢明に編成された二つのフォーマット」とし「私たちは、G11やG12を必要としない」と述べた。特に、ハイコ・マース外務大臣は、ロシアに対してクリミア半島強制併合事件を取り上げ、反対の立場を明確にした。 この発言に対して、G7加盟国であるドイツが、韓国、オーストラリア、インド、ロシアをG7に招請しようとしているドナルド・トランプ米大統領の提案に反対の意思を表明したという解釈がされた。

続きはこちら

(2020/07/27)