オブライエン大統領補佐官が感染 新型コロナ陽性、隔離と報道(共同通信)

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 【ワシントン共同】米ブルームバーグ通信は27日、複数の関係者の話として、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が新型コロナウイルスの検査を受け、陽性の結果が出たと伝えた。先週からホワイトハウスへの出勤を見合わせ、自宅隔離を行っているという。  ホワイトハウス職員の感染はこれまでも断続的に確認されてきたが、トランプ大統領に日常的に接する立場の側近の1人が感染したことで、政権は警戒を強めているもようだ。

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(2020/07/27)