キャサリン妃夫妻がコロナ禍サポートで2億4500万円の助成金を支援!(25ansオンライン)

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もはや最近の恒例となった、事前発表なしでのご公務。そして、後日SNSを通じて報告と発表というかたちが当たり前になったのもコロナ禍ゆえ。 23日(木)、ケンジントンパレスを通じて、キャサリン妃とウィリアム王子ご夫妻からの発表!と同時に、関連公務の報告がなされました。 「ケンブリッジ公爵夫妻のロイヤルファウンデーション(チャリティ基金)」から、コロナ禍の中、最前線で働くコミュニティとメンタルヘルスを要とする、合計10のチャリティ組織へ、なんと約180万ポンド(約2億4500万円)の助成金支援を発表! 思い起こせば、英国でコロナ・パンデミックが起きた直後、おふたりがまず訪問&視察をされたのが、緊急時対応要員の方々が働く現場でした。常に、何かが起こった時、まず1番最初に関わり、対応してくれる人たちへのサポート。そしてもうひとつがメンタルヘルス。きっともうご存じのように、かねてからキャサリン妃&ウィリアム王子が熱心に訴えられてきた活動ですね。このコロナ禍において、医療従事者の人々はもとより、他のコロナウイルス感染症に関連する最前線の現場従事者たちを支援するだけでなく、その当人たちやご家族、また国内の人々のメンタルヘルスもサポートできるよう、メンタルヘルスのカウンセリングに関連した慈善団体も支援されるそうです。 確かに、国は違えど私たちも実感しますよね、コロナ禍がもたらすメンタルへの影響。ましてや英国では、数ヶ月のロックダウン。緩和されたとはいえ、むしろ今後のサポートが重要とキャサリン妃ご夫妻もお考えになり、次の段階の支援を即実行されたというわけでしょう。 今回のこの助成金は、コロナ・パンデミックに対応するべく、特別に用意されたものだそうで、またしても臨機応変さや迅速なスピードには、心から驚きと感動を覚えます。 これに際し、先週はじめ、すでにおふたりは、支援する10のチャリティのうち、2つの緊急時対応要員関連組織と、2つのメンタルヘルス関連、それぞれの代表者たち4人とお会いになりました。 場所は王室の御領地、サンドリンガム。やはり室内でなくアウトドアで。ウッドテーブルを囲むも、もちろんソーシャルディスタンスを保ちながら行われました。 4人の代表者たちから、現在の現場の状況や挑戦等をお聞きになりながら、ウィリアム王子は、「ロイヤルファウンデーションがどのように、あなたたち

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(2020/07/27)