朝乃山、取り直しの一番制し9連勝(産経新聞)

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 新大関の朝乃山は隠岐の海に苦戦を強いられた。もろ差しを許し、土俵際で捨て身の左上手投げ。一度は軍配をもらったものの物言いがつき、取り直しになった。2回目の相撲でも左上手を取ると、相手が前に出る勢いを利用して上手投げ。今度は文句なしに勝ち名乗りを受けた。  これで初日から土つかずの9連勝。やや冷や汗をかく展開に、「この勝ち方も大事だと思う」とうなずいた。優勝争いで白鵬と並走していることについては、「何にも意識していない」とさばさばと語った。

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(2020/07/27)