国道219号線一部復旧 (RKK熊本放送)

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豪雨で被災し通行できなくなっていた球磨村の国道219号線が27日、一部区間で応急的に復旧しました。寸断されていた地区ではいよいよ復旧作業が本格化します。 「午前8時です。通行止めが解除されました。球磨村の復旧にむけ大きな一歩です」(報告 徳本光太朗) 一部復旧したのは、球磨村役場から大野大橋までのおよそ7キロの区間です。応急復旧のため通行できるのは緊急車両のほか村が許可した車だけですが、寸断されていた下流の神瀬地区までは大幅な時間短縮となります。 「きょうからスタートですね」 国道の復旧もあり神瀬地区にもようやく届き始めた支援。27日はさっそく、消防団員15人が駆け付け重機を使って手付かずの住宅を片付けました。 「早かったですね。やっぱり機械ですね。助かります」 「ありがたいですよ。人間の力じゃとてもじゃないけれど。みなさんの協力あってこそね。ありがたいですよ」(住民) これまで支援が届いていなかった神瀬地区。国道の開通で今後さらなる復旧支援が期待されます。

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(2020/07/27)