豪雨で小国スギも大きな被害(RKK熊本放送)

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一連の豪雨では、小国スギのブランドで知られる小国町の山林にも大きな被害が出ています。町内の山林およそ7000ヘクタールの管理を請け負う森林組合によりますと、およそ80か所で土砂崩れなどによる倒木被害が確認され、山林につながる林道や作業道路も多くの箇所で通れない状態だということです。 「(被害にあった所有者が)今後、山に対する気持ちや、やる気がなくなったりしないか心配」「状況がこれだけ酷いということを理解いただいて(国や県などに)何か支援策を考えていただきたいと森林組合としても希望しているところです」(小国町森林組合川谷賢正森林整備課長) 今回の豪雨による県内の林業関係の被害は、およそ220億円に上っています。

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(2020/07/27)