炎鵬は貴景勝に初勝利ならず「終始圧倒された」(日刊スポーツ)

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<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館 東前頭6枚目炎鵬(25=宮城野)は、物言いがつくも大関貴景勝(23=千賀ノ浦)に初勝利とはならなかった。 【写真】貴景勝と炎鵬の1番に物言いが付き、協議する審判団 貴景勝の懐に潜り込めず、強烈な突き押しをくらい土俵際へ追い込まれた。体勢を崩しながらも、貴景勝のもろ手突きをひらりと横に動いてかわすと、勢い余った貴景勝が土俵外へ飛び出るのとほぼ同時に自身も土俵外へ。軍配は貴景勝。物言いがついたが、軍配通りとなった。 取り直しになってもおかしくなかったほど、紙一重の一番だったが「残ったかなと感じたけど、終始圧倒されたからいいところはなかった」と相撲内容では完敗を認めた。貴景勝には3戦全敗となり、黒星先行に。「まだまだ力の差はあると思った。また明日につなげたい」と負けをしっかりと認め、残りの6日間につなげる。

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(2020/07/27)