宮城の高校生5人 高校職員の申請ミスで国家資格試験受験できず(KHB東日本放送)
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宮城県栗原市の迫桜高校の生徒5人が、高校の職員の申請ミスで国家資格の試験を受けられなくなったことが分かりました。
県教育委員会は27日、迫桜高校の3年生5人が、10月に行われる国家資格の2級土木施工管理技術検定試験を職員のミスにより受けられなくなったと発表しました。
試験の申請書の受け付け期限は7月21日でしたが、担当職員が22日と勘違いし、郵送が間に合わなかったということです。
試験は毎年6月と10月の年2回実施されていますが、生徒らは在学中の受験はできなくなりました。
迫桜高校は現時点では生徒の進学や就職に影響はないとしていますが、卒業後の資格取得を支援するということです。