手書きメモをEvernoteでデジタル化する方法~タスク管理に便利!(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
Bullet Journalのサイトの「Learn」というセクションを見ると、バレットジャーナルを作成するプロセスについて説明していますが、ここでも簡単に説明します。
1. 最初にモジュールを設定する
どんなバレットジャーナルにもシンプルな整理システムがあります。基本的なフレームワークには、次の4つの主要なセクション/モジュールがあります。
インデックス
フューチャーログ
マンスリーログ
デイリーログ
ユーザーのニーズに応じて、好きなモジュールだけ使用することも、複数のモジュールを好きなように組み合わせて、カスタムモジュールを作成することもできます。
「インデックス」は目次のページです。「インデックス」を見れば、バレットジャーナルのどこにどのセクションがあるかわかります。
「フューチャーログ」は、月ベースで事前にスケジュールするタスクやイベントです。以下のスクショは、「フューチャーログ」の推奨されるレイアウトです。さまざまな記号を使用して、リストアップされた項目を分類していることに注目してください。記号については、のちほど説明します。
「マンスリーログ」は、その月に予定しているタスクやイベントのリストで、日付が決まっているものもあります。「マンスリーログ」の推奨されるレイアウトは、見開きの2ページです。
片方のページには、その月の日付が順に並びます。
反対側のページには、その月に行う予定のタスクがリストアップされます。
「デイリーログ」は週の曜日ごとにさらに細かく詳しくタスクとイベントを記入します。週の初めか1日の初めに記入することになりがちですが、むしろ毎晩寝る前に翌日の分を記入することをお勧めします。
2. ヘッダー、ページ番号、記号などを足していく
バレットジャーナルのモジュールが設定できたら、「ラピッドロギング」でその日のタスクやイベントを端的に記入します。「ラピッドロギング」は、複数の要素で構成され、そうした要素は階層構造になっています。
トピックとページ番号:トピックはヘッダーだと考えてください。ヘッダーは、使用しているモジュールによって異なります。
バレットと記号:各ページに、短い文でタスク、イベント、メモを記録できます。Bullet Journalでは、手書きの記号やバレットで、ログに記録された各アイテムの種類を示します