強力打線が無得点「ついていけなかった」甲子園常連の明豊8強で敗退(西日本スポーツ)

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 ◆2020大分県高校野球大会 準々決勝 佐伯鶴城1-0明豊(27日、大分市・別大興産スタジアム) 【一覧】甲子園交流試合 全試合の組み合わせと試合時間  九州王者の明豊が0-1で佐伯鶴城に破れた。左腕エース若杉晟汰が1失点完投したものの、相手の左腕エース蛭子凌太郎(3年)に完封を許した。  明豊は1点が遠かった。6安打で完封され、8強で姿を消した。「相手の蛭子君の勢いある球についていけなかった」と川崎監督は相手の左腕をたたえた。  エース若杉は序盤は制球に苦しみながらも失点は4回に四球と連打で与えた1点のみ。だが若杉は「1点取られなければ0-0のままだった」と悔やんだ。  最後のステージは甲子園。8月11日に県岐阜商と対戦する2020年甲子園高校野球交流試合が集大成となる。若杉は「気持ちを切り替えて、出られない高校の分も頑張りたい」と好投を誓った。

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(2020/07/27)