ユベントスは最低の王者? セリエA9連覇も失点数38は過去60年で最多記録(超WORLDサッカー!)

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見事にセリエA9連覇を達成したユベントスだが、過去60年の歴史で最低のチャンピオンになってしまったようだ。 【動画】ユベントス、9連覇の軌跡! 今シーズンのユベントスは、マウリツィオ・サッリ監督を招へい。9連覇、そして36度目のセリエA優勝を目指してシーズンをスタートさせた。 しかし、シーズン序盤は勝利こそ収めるものの、試合内容に乏しく、なんとか勝ち点を拾っている印象。第7節で首位に立つも、第14節で2位に陥落。最終的には第24節から首位を守って優勝を達成した。 そのユベントスは2試合を残して9連覇を達成したわけだが、1960-61シーズン以降のチャンピオンとして、失点数が最多を記録してしまったようだ。 ユベントスは今シーズンのセリエAで36試合を終えた時点で失点は38。これは2位のインテルに次いで少ない数字ではあるものの、セリエA王者としては多すぎる結果となった。 実際に9連覇を達成したユベントスだが、その中で最も多かった失点は2018-19シーズンの「30」。2011-12、2015-16ではわずか「20」失点でシーズンを終えていた。 クリーンシートの数も、現時点で今シーズンは「12」。これまで最も少なかったのは2011-12シーズンの「16」であり、最少記録を更新することが決定。ちなみに最多は、2013-14シーズンの「24」だった。

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(2020/07/27)