成都の米総領事館を閉鎖 建物はすでに中国側が接収(テレビ朝日系(ANN))

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 中国政府が閉鎖を要求していた成都のアメリカ総領事館が閉鎖されました。建物はすでに中国側が接収したということです。  中国政府は日本時間27日午前11時に四川省成都にあるアメリカ総領事館が閉鎖されたと発表しました。閉鎖直後に中国政府の担当者らが総領事館に立ち入り、接収、管理作業を行いました。アメリカ側も「成都の総領事館に別れを告げた」と明らかにしました。今回の動きは、アメリカ政府がテキサス州ヒューストンにある中国総領事館を「スパイ行為の拠点だ」などとして閉鎖させたことへの報復措置です。長期化する貿易摩擦や新型コロナウイルスを巡る応酬、香港問題など相次ぐ対立で米中の緊張がさらに高まっています。

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(2020/07/27)