波瑠、2年ぶり”復職”に緊張感も…『未解決の女』シーズン2「実現されてうれしい」(中日スポーツ)
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女優波瑠(29)主演のテレビ朝日系ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(8月6日スタート、木曜午後9時。初回は午後8時)の制作会見が27日、東京・六本木の同局で行われた。
会見は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、キャストと取材陣の会場を分けた、リモート形式で実施された。
ドラマは文字を糸口に未解決事件を捜査する、波瑠演じる熱血刑事、矢代朋らの物語。2018年にシーズン1が放送され好評を呼んだ。
2年ぶりに“復職”する波瑠は「前回は居心地がいい、楽しい現場で終わるのが寂しかった。シーズン2があったらいいな、と思っていたのが実現されてうれしいです。同じ役に戻るのはハードルを上げないとという緊張感もありますが、違うアプローチで新鮮な気持ちで取り組んでます。あまり自由に動けない世の中になったので、この夏はお家で過ごす方にこのドラマで盛り上がってもらえたら」とアピールした。
感染対策のため、撮影現場でもフェイスシールドやマスク、ソーシャル・ディスタンスは必須に。矢代の相棒、鳴海理沙役の鈴木京香(52)は「マスクをしていると、共演者とおしゃべりしていも声が聞こえづらい。でも距離を保ったりすることで、相手を知りたい、理解したいという気持ちも強くなって、今回は共演者との新たな一面も築けているような気がします」と思わぬ“対策効果”も披露。ほかに沢村一樹(53)、谷原章介(48)らが共演する。