5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE、フル3DCGライブ実施…コロナ禍での新しい形(Lmaga.jp)

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結成10周年の5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE(ダイス)が26日、オンラインライブを開催。バーチャルライブ会場「ABEMAアリーナ」のこけらおとし公演として、3DCGを駆使した新感覚のパフォーマンスを披露した。 【写真】実際はグリーンバックのスタジオでパフォーマンス ABEMAが新たにオープンさせる、高品質CGで制作された特別なバーチャルライブ会場「ABEMAアリーナ」。リアルタイムに人物とCG背景を合成して撮影ができる「バーチャル撮影システム」を活用し、今回は東京・渋谷の街をモチーフにした近未来的バーチャル世界をテーマに、非現実的な空間のなかでの演出を実現させた。 ボーカル・花村想太の掛け声とともに始まった1曲目の『NEXT PHASE』では上空に浮かぶキューブが音に合わせて形を変化したり、インディーズ時代の楽曲『Splash』では空中浮遊モニターが現れ、メンバーの周りを自在に移動。 ライブの定番曲『FAKESHOW』ではメンバーのシルエットの巨大モニュメントが登場するなど、次々に現れては変化する映像とメンバーのパフォーマンスに、視聴者がリアルタイムで投稿できるコメント欄には「すごい!」「CGやばい」と驚く声が相次いだ。 続いて「イチタスイチタス・・・」と繰りかえすフレーズが印象的な『イチタスイチ』では、上空から「1」と「+」の立体ネオンのオブジェが降ってきたり、「『BACK TO BACK』ではメンバーのダンスパフォーマンスとバーチャル世界の背景が絶妙にマッチした演出で魅了。 花村が、「あっという間ですけど、今日のライブは本当にたくさんの方が時間をかけてできあがったライブなんです」と、初めての試みである全編フル3DCGでのオンラインライブができたことに対し、改めてスタッフへ感謝し、ライブも終盤へ。 パフォーマー・和田颯が作詞作曲に携わり振付も担当したという楽曲『Yawn』では、サビのタイミングでコメント欄も「よーんよーんよーん」という掛け声のコメントが連なるなど、オンラインライブならではの掛け声でファンも大いに盛り上がった。 ラストは、メンバーを乗せたステージが空中へ浮かび、ビルが立ち並びキラキラと輝く夜の街を移動しながらOfficial髭男dismのボーカル・藤原聡が手がけた『FAKE ME FAKE ME OUT』を披露。 そし

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(2020/07/27)