<先輩スターのオーディションエピソード>今年1月実施の『デビュー』冬特合格者・今村航、「面接ではアピールするというより自然体で挑んだ」(デビュー)

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 雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎夏恒例の大型オーディション企画『夏の特別オーディション2020』を開催中。同特集では芸能プロダクション126社の新人募集情報を一挙掲載しているが、特別企画として、オーディションを経て芸能界デビューを果たした先輩たちの【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、今年1月実施の『冬の特別オーディション』でイマージュエンターテインメントに合格した今村航に、自身が経験したオーディションエピソードを聞いた。 【写真】イマージュエンターテインメント所属:早霧せいな ■イマージュエンターテインメント所属/今村航 ――現在の所属事務所に応募したきっかけは? 「事務所の名前を知っており、また所属者の人数が少なく少数精鋭体制だったからです。ホームページの雰囲気や、系列会社、同年代の男性がどんな仕事をしているかなどを色々調べました」 ――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか? 「自分が今までやってきた経歴をとにかく細かく書きました。マネージャーは本当にプロフィールの隅々まで見ているので、書類に手は抜きませんでした。写真は同じようなパターンだともったいないので、いろんな表情を見せられる写真を何種類か選びました」 ――面接審査ではどんなことをアピールしましたか? 「アピールするというより、自然体で挑み、今までの活動歴を素直に話しました。また、自分はこんなことがしたい・こんな風な役者になりたいなどの将来像も話しました。マネージャーの第一声『(自分)に会ってみたかった』という言葉を今でも鮮明に覚えています。その後は初対面でしたが、たくさん注意という名の説教をしていただきました(笑)。面接が終わってから少し落ち込んだのですが、今までの自分を見つめ直すきっかけになりました」 ――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか? 「その時は舞台を連続でやっていたので、そのことで頭がいっぱいでした。“事務所に入りたい入りたい”という時期もありましたが、ただ入りたいってだけでは先につながらないと理解していたので、とにかく目先のことをコツコツやってきました。いつか事務所のマネージャーとも良い出会いがある

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(2020/07/27)