豊島将之名人が68手目を封じ手 渡辺明二冠、やや有利か 明日午前9時から再開/将棋・名人戦七番勝負(ABEMA TIMES)

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 将棋の名人戦七番勝負第4局が7月27日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われ、豊島将之名人(竜王、30)が68手目を封じ、1日目を終了した。2日目は翌28日、挑戦者の渡辺明二冠(36)の手番で午前9時から再開する。 【動画】豊島名人、叡王戦で深夜の激闘  今回のシリーズはタイトル初防衛を目指す豊島名人と、名人初獲得を目指す渡辺二冠という「初」をかけた戦い。第1局は渡辺二冠が制すると、第2局・第3局は豊島名人が連勝した。注目の第4局は先手番の渡辺二冠が得意の矢倉を採用。豊島名人も応じて、相矢倉の出だしとなった。  初日の午前中から激戦模様で進んだが、中盤に入ったところで両者長考の連続。封じ手の時点では、渡辺二冠が1時間44分リードする形で封じ手を迎えた。  本局の持ち時間は各9時間の2日制で、先手は渡辺二冠。 【封じ手時の残り持ち時間】 豊島将之名人 4時間10分(消費4時間50分) 渡辺明二冠 5時間54分(消費3時間6分)

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(2020/07/27)