知人殺害の疑いでトルコ国籍の男を逮捕（テレ玉）
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26日夜遅く、蕨市のアパートの部屋で、トルコ国籍の男性が刃物で切られているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は、近くに住む知人で、トルコ国籍の男を殺人の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、蕨市塚越のトルコ国籍のタフタビチェン・メメット容疑者（40）です。警察の調べによりますと、タフタビチェン容疑者は、26日午後11時すぎ、知人で、トルコ国籍のアルドゥチ・ギョクハンさん（38）の胸や首などを刃物で刺し、殺害した疑いが持たれています。
2人は26日夜、タフタビチェン容疑者の部屋で、ほかの知人も交え、酒を飲んでいて、2人以外が買い物のため外出し、部屋に戻ってきたところアルドゥチさんが血を流して倒れているのを見つけたということです。
警察の調べに対し、タフタビチェン容疑者は「自分がやったことで間違いありません」と容疑を認めていて、警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、犯行の動機などを調べています。
