武豊騎手が文科省でのスポーツ功労者顕彰に出席「最年少、最速と言われることがあったのが、最近は最年長が多くなってきましたが…」(スポーツ報知)

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 スポーツ庁は7月27日、東京都千代田区の文部科学省旧庁舎で2019年度スポーツ功労者顕彰(プロスポーツ関係者)を行い、競馬界から武豊騎手(51)=栗東・フリー=と、元調教師の中村均さん(71)が顕彰された。  18年に前人未踏のJRA通算4000勝を達成するなど、今も数々の記録を塗り替え続ける武豊騎手は「光栄です。多くの人、馬に支えられてこの場があります」と感謝。昨年2月の引退まで722勝を挙げるなど長く第一線で活躍し、現在はコラムの執筆活動を行う中村さんは「これからは側面から競馬に貢献できたら」と、今後の競馬界の発展を願った。  武豊騎手は現役ジョッキーとしては初めての顕彰となり、またひとつ歴史に名を刻んだ。「(以前は記録などで)最年少、最速と言われることがあったのが、最近は最年長が多くなってきましたが、こういう年齢になってもスポーツ選手として頑張っていけることを見せていきたい」と、改めて決意を口にしていた。

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(2020/07/27)