【リンク先抜粋】
　ファッションモデルでタレントのアンミカ（４８）が２７日、自身のインスタグラムを更新し、２１日に急性骨髄性白血病で亡くなったファッションデザイナー・山本寛斎さん（享年７６）への思いを語った。 　寛斎さんの冥福を祈ったアンミカは、「いつも背筋を伸ばして、満面の笑顔で、ストレートに言葉を伝えてくださる寛斎さんの姿が目に浮かびます」と記し、寛斎さんとのツーショットや、アンミカの夫も加わったスリーショット、寛斎さんをモデルの森星（２６）とアンミカで囲む写真などをアップ。 　「【日本元気プロジェクト】では、人の無限のエネルギーを信じ、１０００人近い会場が一体となって笑い、踊り、拍手。【元気でいよう！元気には夢や希望、仲間との絆が不可欠】と、人間の躍動的な生命力の持つ力を教えて下さいました」と仕事場での寛斎さんの様子を振り返った。 　続けて、「【パリコレ学】では、パリコレを目指すモデルへのアドバイスに　【たかがパリコレ！パリコレ以前に、自分が”今”をどう楽しむかだ！】と、モデルである前に人として人生をどう楽しむか、根本的に大切なことを伝えて下さいました。常に前向き、そして飽くなき挑戦は北極にも。自分に限界を作らず、挑戦し、楽しむことを教えてくれた寛斎さんの精神は、心に生き続けます」とつづった。 　そして、ハッシュタグで「＃最後の仕事となった７月３０日配信のオンラインイベント日本元気プロジェクト２０２０スーパーエネルギーは予定通り開催されます。＃寛斎さんの残した人間が持つエネルギーや服を通してのコミュニケーションをこのオンラインイベントで皆で感じられたら嬉しいです。＃感謝」と“遺作”の配信を紹介した。

続きはこちら

(2020/07/27)