激しい雨に警戒 県内各地で突風被害か(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 活発な梅雨前線の影響で、県内は7月26日、大雨となり、浜松市や沼津市で突風とみられる被害が相次ぎました。不安定な天気は28日にかけて続く見込みで、警戒が必要です。  26日の県内は、停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で非常に激しい雨が降り、各地で土砂崩れや浸水などの被害が相次ぎました。浜松市浜北区寺島では26日午後5時半ごろ、住宅の屋根瓦が飛びガラスなどが割れました。ケガ人はいませんでしたが、南北約100mにわたり、少なくとも5軒以上の住宅で被害が出ています。 <市川彰さん>「屋根がたまたまうちのところへ(飛んで来た)戸袋と雨戸と、中のガラスが割れた」  また、沼津市原地区でも26日夜、強い風が吹き、神社の境内の木が倒れるなどの被害が確認されています。 <付近の住民>「今まで経験したことのない強さ。数分間。3分間4分間くらい。突然(風が)ワーッときて突然去った。そんな感じ」  なぜ、突風などが起きたのか、気象台が調べています。大気の不安定な状態は28日にかけて続く見込みで、大雨に警戒が必要です。

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(2020/07/27)