【MLB】コロナ禍が影響? メジャーで史上初の珍記録、全30球団の先発が1人も7回を投げ切れず(Full-Count)

【リンク先抜粋】
 メジャーリーグは26日(日本時間27日)、エンゼルスの大谷翔平投手が今季初登板初先発するなど全15試合が行われた。この日はMLB全30球団の先発投手が7回を投げ切れず降板しており、これはメジャー史上初の出来事だった。 【写真】「2人の天使だ」とファン大絶賛! 米有名人気“美人”レポーターが大谷翔平の腰に手を回し…笑顔2ショット写真を公開  この日の先発投手で最長イニングを投げたのはタイガース戦に登板したレッズのトレバー・バウアー投手とヤンキース戦に登板したナショナルズのパトリック・コービン投手の6回1/3イニングだった。  データーを専門に扱う米国のスポーツテクノロジー会社「スタッツ・バイ・スタッツ」によると全ての球団が試合をした日で先発投手が1人も7回を投げ切れなかったことは、MLB史上初めてのことだという。  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、メジャーリーグは開幕が大幅に遅れた。各選手たちの調整に影響が出たことも“珍記録”が生まれた一つの要因かもしれない。

続きはこちら

(2020/07/27)