篠原涼子ハケンの品格6話、弁当が天気で12・1%(日刊スポーツ)

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日本テレビ系ドラマ「ハケンの品格」(水曜午後10時)の22日放送の第6話平均世帯視聴率が12・1%(関東地区世帯)だったことが27日、ビデオリサーチの調べでわかった。 【写真】「ハケンの品格」シリーズに出演する篠原涼子 第1話は14・2%、第2話は11・9%、第3話は11・9%、第4話は12・7、第5話は13・1%だった。 07年に篠原涼子が主演した人気ドラマシリーズ。完璧に仕事をこなしつつ、人間関係ではひとくせある最強派遣社員・大前春子の人間模様が描かれる。13年ぶりに復活した本作でも、大泉洋演じる東海林武や小泉孝太郎演じる里中賢介、勝地涼演じる浅野務といったといった食品商社S&Fで働くおなじみの正社員メンバーは健在。新たに塚地武雅が営業事業部部長の宇野一平、吉谷彩子と山本舞香が派遣社員の福岡亜紀、千葉小夏をそれぞれ演じる。また新入社員の三田貴士と井手裕太郎をジャニーズJr.のTravis Japan中村海人と杉野遥亮がそれぞれ演じる。 第6話で、東海林は、宮部社長(伊東四朗)からの命令で、会社の立て直しを任される。春子も立て直しに協力してもらいたいのだが、素直に言えない。 そんな中、里中は、自社ブランドの弁当を作る隅田フーズに、浅野達を勉強のためにつれて行く。隅田フーズは、昔ながらの日本の良さにこだわった里中肝いりの弁当屋だった。 一方、東海林は、S&F社がAIを導入し、利益率に基づき会社のムダを徹底的に排除するつもりだと知る。隅田フーズは利益率が低く、コストカットされる運命だと知り、東海林はそのことを里中に告げるが意外な抵抗にあう。 里中に協力することになった春子は、「これはAIとの斬るか斬られるかの、真剣勝負です」と断言。弁当の売り上げが日々の天気に左右されていると気がつく。

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(2020/07/27)