本田圭佑「自分探し」に悩む…「学校」で恋も直伝?(日刊スポーツ)

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ブラジルの古豪ボタフォゴのMF本田圭佑(34)が26日、生活するリオデジャネイロから設立を発表していた「学校」について、YouTubeを通じ、自分の言葉で説明した。 【写真】17年、ホーム最終戦でのゴールで柄になく大喜びする本田圭佑 「学校」は、オンライン上に設立し、対象は中高生。ネットを通じた講義は、1ドル(約110円)で受講できるとしている。なお、教育法上で認められた正規の学校ではない。 早速7月28日にはプログラミング、同31日にはスポーツ経験が社会にどう生きるのか? といったテーマの授業が用意されているようだ。 28日にスタートし、そこから1週間のうちには、ブラジルから「本田先生」が“登壇”するという。 「本田先生」は早くもやる気満々で「何が聞きたいんですかね? 皆さん」と逆質問。恋愛は学べますか? との質問に「いや、そうなんですよ。ちゃんと教えた方が、真剣に教えた方がいいと思うんですよ。日本は、大人とか社会が子どもを子ども扱いし過ぎると思うんです」と口にした。 さらに、中学生で夢が定まっていないが変なのか? との質問には、全く問題ないと即答。その上で、テンションマックスで「本田選手はですね、僕自身は、自分探しに困っていますから。やりたいことが多すぎて、定まらない。何が一番好きなんやろ、と探すのが難しい」と現在抱えている悩みを告白していた。 そして最後に「自分の人生を生きてほしい、以上です。皆さん、ありがとうございました」と締めくくった。

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(2020/07/26)