減配リスクが少ない「10年配当株」ランキングで上位の2銘柄! 有事に強い「花王」、成長力がある「伊藤忠テクノソリューションズ」はコロナ禍でも要注目!(ダイヤモンド・ザイ)

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 「10年配当株」のランキングで、上位に入った「花王(4452)」と「伊藤忠テクノソリューションズ(4739)」について解説!  【詳細画像または表】  発売中のダイヤモンド・ザイ9月号は、大特集「継続こそ企業の実力! 【10年連続株】」を掲載!  この特集では、10年以上にわたって「高配当を継続」「増配を継続」「増収を継続」「現金の保有割合が高い状態を継続」という条件を一つでも満たす銘柄を「10年連続株」と命名。これまで日本株市場はさまざまな国難に翻弄されてきたが、「10年連続株」には危機を乗り越える“底力”を持った銘柄が多い。そこで、特集では「10年連続株」の条件を満たす注目銘柄を、先の4条件の下に分類してピックアップ。ダイヤモンド・ザイ独自の基準でスコアを付け、ランキング形式で紹介している。 今回は、この特集から「10年配当株」のランキングの一部を抜粋!  ダイヤモンド・ザイ9月号の誌面ではベスト50を紹介しているが、ここでは7位と8位にランクインした2銘柄をピックアップするので、投資の参考にしてほしい!  ●日本株で最長の連続増配記録を誇る花王と、総合力を強みとする IT大手の伊藤忠テクノソリューションズは要チェック!   今回紹介する「10年配当株」とは、直近10年にわたって減配せず、利回りが比較的高い水準で配当を維持している銘柄のこと。新型コロナウイルスの影響で、今期は減配したり、配当予想を未定にしたりする銘柄がかなり増えているため、「10年配当株」は貴重な存在だ。  先日公開した記事「高配当で“減配リスク”が低い「10年配当株」の魅力を解説!  過去の配当実績に加えて、利益率や自己資本比率、増益回数、時価総額などで“安定配当株”を発掘! 」でも詳しく解説しているが、ダイヤモンド・ザイ9月号では過去の配当実績や業績などを考慮して、「10年配当株」を独自にスコア化し、ランキングを作成している。なお、過去に減配していなくても、あまりに配当利回りが低すぎるようでは、配当を目的とする投資家のニーズと乖離するため、ランキング対象銘柄は「配当利回り1.5%以上」のものに絞った。 【※関連記事はこちら! 】 ⇒高配当で“減配リスク”が低い「10年配当株」の魅力を解説!  過去の配当実績に加えて、利益率や自己資本比率、増益回数、時価総額などで“安定配当株”を発

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(2020/07/26)