子どものことを考えて…「中絶」経験を告白したセレブたち(コスモポリタン)

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映画『天使にラブ・ソングを…』などで知られる女優のウーピー・ゴールドバーグ。『私たちの選択:25人の男女が中絶について語る(原題:The Choices We Made: Twenty-Five Women and Men Speak Out About Abortion)』という本の中で、10代の頃に経験した中絶について話しています。 「14歳のあるとき生理が来なくなりました。誰にも打ち明けられずパニックになった私は、熱いお風呂に入ったり、ウイスキーに漂白剤を混ぜたものを飲んだり、周りに聞いた妊娠を終わらせるための様々な方法を試しました。結果、激しく体調を崩すことになりました。そんなおかしなことをするよりも、間違いを犯したことを誰かに説明しなければならないことの方が、怖かったんです」 翌年、15歳で再び妊娠したそうですが、その際にはニューヨーク州で中絶が合法化されたおかげで、より安全に妊娠を終わらせることができたとも語っています。 2019年5月には、トーク番組『The View』で当時を振り返り、「昔はお風呂場や廃墟のようなところで中絶していたの。強力な洗剤をお茶やコーヒーに混ぜて飲んだり、階段からわざと転んで落ちたり…。そんなことをしなくて済むように、人工妊娠中絶が合法化されたの」と、中絶禁止法に抗議しました。

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(2020/07/26)