C大阪2連続ドロー、鳥栖今季1勝逃す/鳥-C7節(日刊スポーツ)

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<明治安田生命J1:鳥栖1-1C大阪>◇第7節◇26日◇駅スタ セレッソ大阪が2試合連続の引き分けに持ち込んだ。 前半はサガン鳥栖が主導権を握った。同22分には右FKから遠いサイドで折り返し、DF原が頭でシュート。相手GKが防いだこぼれ球をFW豊田が狙った。C大阪DF松田にゴールライン上でブロックされたが、決定機を作り出した。C大阪は4戦ぶり先発のFW柿谷らが好機を作ったが、攻め込む展開は少なかった。 後半に入り、先手を打ったのは鳥栖だった。6分、右サイドからのクロスを、遠いサイドのFW小屋松が冷静に中央へパス。FW石井がダイレクトで左足を振り抜き、ゴール左へ流し込んだ。今季チーム2得点目が貴重な先制点になった。 1点を追うC大阪は後半28分、主将のMF清武ら3人を同時に交代。その2分後、投入されたFW鈴木がゴール中央でスペースを作り、MF坂元の同点ゴールを演出した。 鳥栖は2戦連続の引き分けとなり、今季初勝利を逃した。

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(2020/07/26)