「国境閉鎖にもかかわらず…」感染疑いで処罰も議論(テレビ朝日系(ANN))
【リンク先抜粋】
北朝鮮で初めて新型コロナウイルスの感染疑い例が報告されました。
朝鮮中央通信によりますと、開城(ケソン)市で新型コロナウイルスの感染疑い例が発生し、市は24日午後から完全封鎖されました。感染の疑いがあるのは3年前に韓国へ脱北して開城市に戻っていた男性です。金正恩委員長は25日、緊急招集した会議で「強力な防疫対策を講じ国境を閉鎖したにもかかわらずウイルスが流入したとみられる事態が発生した」と指摘し、前線部隊の処罰などについて議論したということです。北朝鮮はこれまで感染者は1人もいないとしていて、感染が確認されれば今回が初めてです。