ビオラ・デイビスの新作の監督に「オールド・ガード」のジーナ・プリンス=バイスウッド(映画.com)

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 [映画.com ニュース] シャーリーズ・セロンが不死身の傭兵を演じる話題のNetflixオリジナル映画「オールド・ガード」でメガホンをとったジーナ・プリンス=バイスウッドが、オスカー女優ビオラ・デイビス主演の新作映画「The Woman King(原題)」の監督に起用されたことがわかった。米Deadlineが報じている。  本作は、18~19世紀の西アフリカで強大な勢力を誇ったダホメ王国(現ペナン共和国)を舞台に、「アマゾン」の俗称で知られた実在の女性兵士軍団を指揮する誇り高き将軍ナニスカ(デイビス)が、娘のナウィを従え、反乱部族による奴隷狩りやフランス軍の侵攻に立ち向かうさまを描く。  米ソニー・ピクチャーズ傘下のトライスター・ピクチャーズが製作。キャシー・シュルマン(「クラッシュ(2005)」)と女優のマリア・ベロ、デイビスと夫で俳優のジュリアス・テノンが夫妻の製作会社ジュビー・プロダクションズを通じて製作にあたる。デイビス以外のキャストや撮影開始時期などの詳細については、現時点で明らかになっていない。

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(2020/07/26)