凶弾で身内を亡くしたセレブ(ELLE ONLINE)

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セリーナとヴィーナスが有名なウィリアムズ姉妹は実は5人姉妹で、異父姉イェタンドはふたりのアシスタントとしてツアーに同行することもしばしば。でも独立心が強く、セリーナたちが姉のために家を購入しようとするのを断って、自分で家賃が支払えるコンプトンに住み続けていた。妹たちの身の回りの世話だけでなく看護師と美容院経営としても頑張っていたイェタンドが凶弾に倒れたのは、2003年のこと。恋人ローランド・ウォームリーと車のなかでおしゃべりしていたところ、なぜかライフルを手にした2人の男性が車に向かって銃撃スタート。実は車を止めていたのがトラップハウス(ギャングが極秘で麻薬販売をする家)前で、ローランドが敵のギャングと勘違いされたのだ。頭部に銃弾を受けたイェタンドは病院に運ばれたものの、死亡。ショックを受けたセリーナはうつ状態となり、セラピーを受けなければならなかったという。 (写真)ヴィーナス・ウィリアムズ(左)、セリーナ・ウィリアムズ

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(2020/07/26)