コミコン史上初のオンライン開催で、「ザ・ボーイズ」「Utopia」など話題作の予告も公開(MOVIE WALKER PRESS)

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世界中の映画祭やイベントが中止・延期になるなか、サンディエゴ・コミコンが今年は初の試みとしてオンラインで開催されている。2日目には、アマゾン・スタジオのオリジナル作品のクリエイター・出演者が参加するパネルが行われた。 【写真を見る】人気ドラマ「ザ・ボーイズ」の続編や「Utopia」リメイクなどスタッフトークと共に情報続々! ■ニック・フロスト×サイモン・ペッグ共演の超常現象ホラーコメディ「Truth Seekers」 ニック・フロストとサイモン・ペッグが共演する超常現象ホラーコメディ「Truth Seekers」からは、フロストとペッグが登場。パートタイムで働く超常現象調査員が、イギリス中から寄せられた幽霊の目撃情報をもとに幽霊を撮影してオンラインで中継するコメディで、最新予告編も公開された。 ペッグは、「ホラーコメディで笑わせるには、ホラーの部分に対して真摯に向き合い、コメディの部分とは分けて考えることが大事だと思う」と述べ、フロストは「僕が演じた役は、あることで傷ついて人生の本当の意味を探しているところ。友達と一緒に、幽霊を見つけに行くなかで、すばらしい同盟関係を築くんだ」と説明。シリーズの脚本家のナット・サンダースは、「Xファイル」とアーサー・C・クラークの小説からインスパイアされていることを語った。 ■シーズン2が配信予定の「ザ・ボーイズ」 また、9月4日よりシーズン2が配信になる「ザ・ボーイズ」からはエグゼクティブ・プロデューサーのエリック・クリプキ、キャストのカール・アーバン、 ジャック・クエイド、アントニー・スター、エリン・モリアーティ、ジェシー・T・アッシャー、ラズ・アロンソ、チェイス・クロフォード、トマー・カポン、福原かれん、アヤ・キャッシュが登場。名声によって自惚れてしまったスーパーヒーローに立ち向かう、“ザ・ボーイズ”という名の一般人5人組の物語。 プロデューサーのクリプキは、「シーズン1では#MeTooやアメリカの武器産業などについて描いたが、シーズン2では白人によるナショナリズムや白人至上主義、システム化された人種差別について、避けては通れないだろう」と述べている。パネルの最後にはエグゼクティブ・プロデューサーのセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグが登場し、シーズン2の配信を前にシーズン3の制作が決まった

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(2020/07/26)