新大関だけど“横綱相撲”朝乃山、無傷の8連勝で勝ち越し 元若乃花も「上手を取るまでもない」と驚く完勝(ABEMA TIMES)

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<大相撲七月場所>◇中日◇26日◇東京・両国国技館  大関・朝乃山(高砂)が、前頭四枚目・碧山(春日野)を寄り切りで下し、新大関の場所を初日から無傷の8連勝で、勝ち越しを決めた。 【動画】新大関・朝乃山“横綱並み”の強さ  188センチ172キロと堂々たる体格の朝乃山だが、相手は192センチ194キロと体重では22キロも重い碧山。パワー勝負となれば危うい場面もあるかと思われたが、周囲の不安も全くの杞憂に終わる完勝ぶり。立ち合いからまともにぶつかると安定感抜群の低い腰の位置を保ち、じりじりと前進。得意の左上手を引く前に、右下手を差したところで碧山は“まいった”。そのままあっさりと寄り切った。  元横綱・若乃花の花田虎上は「いい腰の位置。常に相手に体重をかけている。上手を取るまでもないのも、自分の当たりが相手に伝わっている証拠」と絶賛。視聴者からは、横綱白鵬と2人だけの8連勝を果たした新大関に「完全に横綱相撲」「横綱昇進、早く!」「もはや横綱並みの強さ」と、既に白鵬を追う一番手として大きな期待をかけられていた。

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(2020/07/26)