中日が阪神に逆転負けで両リーグ最速20敗到達 与田監督「シーズン終了までベストを尽くす」(東スポWeb)

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 中日が26日の阪神戦(ナゴヤドーム)に3ー9で敗れ3カード連続負け越し。両リーグ最速で20敗に到達し、最下位に転落した。  1点リードで迎えた8回に悪夢が待っていた。中日3番手・福が二死一、二塁から福留に左前同点適時打を許すと、4番手・ゴンサレスも梅野、中谷、近本に適時打を浴びてあっという間に4点のビハインド。本来ならば防御率1・76とリリーフ陣の中でも最も信頼できる祖父江をリードの場面で投入したかったところだが、「(ブルペンでの練習中に)ちょっと豆ができて今日は使えなくなった」(与田監督)とベンチ裏ではアクシデントにも見舞われていた。  これで借金は今季最多タイの「8」。「もう常にできることをやっていくしかないので、いろいろな数字、負ければ当然いろいろな話になっていくと思いますけど、我々はシーズンが終わるまでベストを尽くすということだけですね」という与田監督だが、なんとか浮上のきっかけをつかみたいところだ。

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(2020/07/26)