西武・栗山が通算350本目の二塁打 「勇気を持って振ることができた」(東スポWeb)

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    西武が抜け目ない走塁からチャンスを拡大し先制点を奪った。  26日のロッテ戦(メットライフ)2回だった。一死一、二塁で打席にはベテラン・栗山を迎えた西武の攻撃。ここで相手先発左腕・中村稔の初球に二塁走者・外崎がスルスルと滑るように三塁へスタートを切り三盗を成功させた。  中村稔が無警戒だった上に二塁走者がブラインドとなる左腕だったこと。同じく無警戒だった三塁手・安田の守備位置がベースから離れていたことを見逃さなかった黒田三塁ベースコーチの好判断が生んだ西武らしい好走塁でチャンスを一、三塁と広げた。  そして、この場面で仕事人・栗山がきっちりとセンター左へタイムリー二塁打を放ち西武が先制。この二塁打が記念すべき栗山の350本目の二塁打となった。  栗山は「打ったのは真っすぐです。あの場面は(二塁走者の)のトノが勇気を持ってスタートを切ってくれたので、僕も打席で勇気を持ち強く振ることができました」と外崎に感謝のコメントを出した。

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(2020/07/26)