タカの韋駄天・周東 足にバットに前日のエラーを取り戻す大暴れ(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 鷹の韋駄天がたくましさをアピールだ。26日の日本ハム戦(ペイペイ)に「2番・二塁」で出場したソフトバンク・周東が快足を生かす2安打1打点、1盗塁の活躍で今宮とともに打線をけん引した。  まず光ったのは2回の第2打席。相手の意表を突くセーフティーバントで好機を広げて追加点につなげた。さらに4回の第3打席では貴重な追加点を叩き出す適時三塁打。快足自慢の男はそれだけにはとどまらず、7回の第4打席で四球を選ぶとすかさず二盗を決めた。先頭打者での出塁で警戒される中、網をかいくぐった。  前日は大逆転負けの一因に挙げられる失策を記録したが、すぐに巡ってきたスタメンでのリベンジ機会に、しっかり結果で応えた。24歳のアピールに、工藤監督は「打席の中で落ち着きがある」と課題の打撃面の成長を感じ取り、活躍に目を細めていた。

続きはこちら

(2020/07/26)