義母が留守宅を掃除したり、夫を可愛がりすぎるのが苦痛…!離婚を視野に入れて行動するには?(Suits-woman.jp)

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あなたにとっての義母が、善意で行なっているということや「遠慮しなくていいのよ」といった発言などから、それらの干渉があなたの負担になっているということが、義母に伝わっていないのが最初の問題です。 また、あなたは離婚を考えているといいますが、夫との関係で夫と夫婦を続けられないほどに愛情がなくなったのかを、まずは考えてみてはいかがでしょうか。 解決策としては、夫に「義母の善意が自分には負担である」と冷静に話し、良好な関係を続けるためには、義母に改善を求めたいことをしっかりと伝えることが大切です。 相手にわかってもらうためには、どのように義母に話を伝えるのがいいのか、または夫から義母に伝えてもらうのがいいのかなど、夫婦間で話し合いをしてみたほうがよいでしょう。 夫が妻より義母の味方をしているように見えるなど、夫の真剣さが足りないと感じたら、夫婦の継続にも関わる問題になってしまうかもしれません。 もし夫の真剣さ不足を感じたなら、「私と義母間の問題にはとどまらず、このまま夫婦として良い関係継続ができるかどうかがかかっている」など伝え、「問題意識を持って欲しい」と、はっきり言ってはどうでしょうか。 それでも夫が義母には何も言えず、あなたが我慢するしかないというのであれば、改めて夫との離婚をあなた自身も考えることになるでしょう。 しかし、これらの事情から慰謝料を請求できるかというと難しいと考えられます。 夫婦関係を継続するためには、義母が家に入ってくることは受け入れがたい、としっかりと伝えるところから始めてみてはいかがでしょうか。 (教えてくれた人/柳原桑子さん) 第二東京弁護士会所属 柳原法律事務所代表。弁護士。東京都生まれ、明治大学法学部卒業。「思い切って相談してよかった」とトラブルに悩む人の多くから信頼を得ている。離婚問題、相続問題などを手がける。『スッキリ解決 後悔しない 離婚手続がよくわかる本』(池田書店)など著書多数。

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(2020/07/26)