浜松市 飲食店従業員らにPCR検査呼びかけ(静岡県)(静岡放送(SBS))

【リンク先抜粋】
 市内2つの飲食店でクラスターが発生した浜松市では7月26日、対策本部会議を開き、接客を伴う飲食店の従業員に対し、PCR検査を受けるよう呼びかけるなど今後の対応策を決めました。  浜松市は26日の対策本部会議で、中心街の飲食店に対して密を避ける客席の配置やマスクやフェイスシールドを着用することなど、感染防止対策の調査と指導を行うことを決めました。 <浜松市 鈴木康友市長>「たった2店舗でこれだけ多くの感染者が出たことは改めて危機感を抱いた」  また、市ではバーやキャバレー、ナイトクラブなど接待を伴う飲食店650店舗の従業員約2800人に対し、PCR検査を受けるよう呼びかけることにしました。検査費用は1人1万円ほどで、市が負担するということです。さらに、ガイドラインに沿って感染防止対策を行っている飲食店には、市民が安心して利用できるように認証を行う制度を始めます。一方、今回クラスターが発生したことに伴う飲食店などへの休業要請は行わないとしました。

続きはこちら

(2020/07/26)