入所者14人死亡 千寿園が事業継続断念 職員解雇(RKK熊本放送)

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球磨川の氾濫による浸水で入所者14人が死亡した球磨村の千寿園が、事業継続を断念し、職員のほぼ全員を解雇することが分かりました。 千寿園の顧問弁護士によりますと、今月21日に施設長から「用地確保の見通しなどが立たず事業継続を断念する」として「従業員88人の9割程を今月末で解雇する」と報告を受けたということです。 職員の多くが被災したため、「解雇することで失業保険も受け取れ生活再建に専念できる」としています。 ただJNNの取材に応じた男性職員は、「一方的に今月末での解雇を告げられた。入所者がいなくなり、収入がなくなると説明を受けた」としています。

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(2020/07/26)