ボランティアが来ず 復旧に「差」も(RKK熊本放送)

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今回の豪雨の被災地ではボランティアが入れず、手付かずの場所が多くあります。住民は先の見えない中片付け作業を続けています。 「球磨村神瀬地区です。豪雨から20日以上経ちましたがボランティアが来る地域とは違い、ほとんど手付かずの状態です」(記者) 100人以上が暮らすこの地区は、国道が崩落した影響で村の中心部へは1時間半ほどかかるう回路でしかたどりつけません。 そのため、ボランティアが入ることもほとんどないということです。 「自衛隊も地区から撤退すると聞いたものでちょっとそれは・・。こっちはまったくの手付かずで避難されている方も高齢者もいますし」(川口誠司さん) 村の他の地区では自衛隊による災害廃棄物の搬出などが進む一方で、神瀬地区の住民には人的支援の予定もまだ知らされていないといいます。 「どうしても人手がいる仕事なのでそのへんを村の方たちもどう考えているか(知りたい)というのが自分たちの考え」(川口誠司さん) 豪雨から3週間が経ち、被災地の復旧作業には差が出始めています。

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(2020/07/26)