気仙沼市の中学生 デビュー目指し震災語り部を練習(KHB東日本放送)

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今年秋のデビューを目指し、宮城県気仙沼市の中学生が東日本大震災の記憶を伝える語り部の練習に臨みました。 練習に参加したのは階上中学校の1年生と2年生の17人で、震災遺構として公開されている気仙沼向洋高校の旧校舎内を語り部経験のある3年生と一緒に歩きながら、ガイドの仕方を教わりました。 3年生 「人があまり気付かないようなところを重点的に話すと聞いている方も分かりやすい」 練習した1年生 「自分が分かっていても相手が分からなかったりする。分かりやすく説明するところが難しい」 階上中学校では防災教育の一環で語り部の活動を行っていますが、新型コロナウイルスの影響で一時中断していました。生徒らによる語り部は6月、再開され、そして1年生と2年生のデビューは今年の秋になる予定です。

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(2020/07/26)