カレーマニア小宮山雄飛さんが監修 波佐見焼のおしゃれカレー皿が誕生(CREA WEB)
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江戸時代から庶民に向けた器を量産し、日本有数の陶磁器の産地として知られる長崎県波佐見町。
波佐見焼のメーカー「中善」は1917年の創業、この地に生まれ、以来100年以上にわたり波佐見町に根差して窯業を生業とし、波佐見焼の技術と精神を継承しながら器作りを行ってきた。
これまで国内ブランドの製造を裏方として手掛けてきた中善だが、創業100周年を迎えた2017年に、同社初となるオリジナルブランドの構想に着手することを決めた。そうして産声を上げたのが「zen to」だ。
ブランドディレクターは、数々のブランドで指揮を執り日本を代表する陶磁器デザイナーとして知られる阿部薫太郎。
ブランド名の由来は、「肥前と中善と共に、前途洋々たるやきものの未来を願って」。長きにわたり培った技術に各方面のスペシャリストの知恵を掛け合わせ、産地のさらなる発展と新しい伝統の創造を目指していく――そんな想いが込められている。
「zen to」の立ち上げ第一弾として販売されるのは、小宮山雄飛さん(ミュージシャン)、ツレヅレハナコさん(フード編集者)監修の2種のカレー皿だ。