台中メトロ緑線、8月上旬に初回審査へ 年末開業向けさらに前進/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台中中央社)今年末の開業を目指し中部・台中市内で整備が進む台中メトロ(MRT)グリーンラインの初回審査が8月7日に始まる。台中市政府が26日発表した。市は開業に向けての新たなマイルストーンになるとして喜びを示している。 同市初の都市交通システムとなる同線。全長16.71キロで、全18駅。市内の北屯と台中高鉄駅間を無人自動運転で運行する。 市政府の発表によれば、初回審査の日程は24日の専門家からなる委員会の会合で、交通部(交通省)の同席の下、承認を得た。改札の出入りや関連設備などに関する「営業運転」、レールや車両などの「電気設備」、駅舎やエレベーター、バリアフリーなどの「土木建築」について各項目で審査される。市は、災害への対応についても万全の準備を行うとしている。 (郝雪卿/編集:楊千慧)

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(2020/07/26)