屈強スターの娘たちもサメにはかなわない!?映画デビューを果たす二世たちの美しき大絶叫(MOVIE WALKER PRESS)

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日本と同じように、ハリウッドでも二世俳優たちが親譲りの美貌やオーラ、さらに演技の実力を発揮し、目覚ましい活躍を見せている。そんななかから、新たに2人の二世女優たちが映画デビューを果たしたのが、7月23日から公開中の『海底47m 古代マヤの死の迷宮』だ。 【写真を見る】スタローンの次女、システィーンは今年22歳。抜群スタイルの水着姿が眩しい! 人食いザメの恐怖にさらされることになる姉妹の姿を描き、スマッシュヒットを記録した『海底47m』(17)のヨハネス・ロバーツ監督が引き続きメガホンを取った本作。メキシコ・ユカタン半島に暮らす再婚の連れ子同士の姉妹とその友人たち女子高生4人組が、古代マヤ文明の遺跡を巡る危険な海底洞窟ダイビングを行う。その最中に凶暴なサメに遭遇し、迷宮のごとく入り組んだ遺跡をなんとか生き延びようと奔走していく…というパニック・ホラーだ。 ホラー映画と言えば、“スクリーム・クイーン”と呼ばれ、恐怖に顔を歪ませながら絶叫し、作品の怖さを盛り立てる女性たちの存在が欠かせず、本作でも4人組をフレッシュな女優たちが演じている。そしてそのうちの2人は、超有名ハリウッドスターの娘なのだ。 まず1人目が、主人公の義姉で準主役的な立ち位置のサーシャを演じているコリーヌ・フォックス。彼女はジェイミー・フォックスを父に持つ26歳。19歳でモデルとして、数々のコレクションに出演、雑誌の表紙も飾るなど活躍。2016年のゴールデン・グローブ賞では、毎年有名セレブの2世が務めることで話題のミス・ゴールデングローブ(ゴールデングローブ・アンバサダー)に選ばれるなど脚光を集めてきた。 映画初出演となる本作でもオーラを放っており、イケてる女子高生ぶりを体現(普通の女子高生には見えないが…)。さらに義理の妹との上手くいっていない関係が、窮地を共にすることで次第に邂逅していく、という心の距離の動きを巧みに表現。オスカー俳優の父親を思わせる繊細な表情も見せており、娯楽ホラーとナメてかかると、なかなかグッとさせられてしまうのだ。 そんなサーシャの友だちのニコール役を演じているのが、シルヴェスター・スタローンの次女であるシスティーン・スタローンだ。現在22歳の彼女は、10代のころにシャネルのショーでモデルデビューを果たし、ミス・ゴールデングローブにも、コリーヌが選ばれた翌年に三姉妹で

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(2020/07/26)