リモートワークの波に乗ろう(ファイナンシャルフィールド)

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シニアといっても、60歳代や70歳代ではまだまだ活力も知的好奇心も旺盛な人は多いです。また退職して間もない年代であれば、それまで顧客だった相手はまだ現役で、しかも経営者層になっている場合が多く、現役時代に培った人的ネットワークをそのまま生かすこともできます。 さらに、年金の受給がすでに開始されている場合は、在職老齢年金との絡みや「ずっと縛られていたくない」「元気なうちに旅行も楽しんでおきたい」などの理由からフルタイムを選択しないことが多いです。 例えば週に2回ぐらいの勤務であれば、雇用主側としては社会保険の負担も不要ですからコストを抑えることもできます。さらに高年齢者雇用開発特別奨励金のように、65歳以上の高齢者を20時間以上、かつ1年以上雇い入れる会社に助成金が支給される制度も利用できます。 「自分の働き方やこだわりが強くなっているから使いづらい」と思われるかもしれませんが、シニア層に組織人としての柔軟性を求めるのは難しいと割り切ってしまえば、躊躇するポイントも気にならなくなります。

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(2020/07/26)