五輪機に静岡県東部訪れて 御殿場高生、ラジオで全国発信(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 静岡県と御殿場市のコミュニティーFM「エフエム御殿場」は25日、県東部の魅力を発信するラジオ番組を全国116局に生放送した。新型コロナウイルスの感染拡大により、開幕が1年延期された東京五輪・パラリンピックの機運を再び盛り上げるとともに、大会で自転車競技が本県開催されることをアピールした。  生放送は、東京都の放送事業者「ミュージックバード」が各地のコミュニティー放送局に向けて制作している番組「あの頃青春グラフィティ」の“出張版”として企画された。同市の商業施設内にあるホールに特設スタジオを設営。番組にはいずれも御殿場高創造ビジネス科観光コース3年の滝口未結さん(18)と真田健太さん(17)が出演した。  2人は写真共有アプリのインスタグラムを使って地元観光スポットを紹介している同校の取り組みを説明。新型コロナが収束して五輪・パラが開催されたら、県東部に多くの観戦者や観光客が訪れてほしいと訴えた。滝口さんは「田畑が広がる豊かな自然が魅力」と話し、真田さんは「住民との関わりを楽しんで」と呼び掛けた。  番組にはこのほか、自転車ロードレース元プロ選手の栗村修さんと、小山町の道の駅ふじおやまの桜井佳宏社長も出演した。

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(2020/07/26)