現代・起亜自の累計販売台数 1億3千万台達成(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車と子会社の起亜自動車の自動車販売台数の累計が1億3000万台を達成したことが26日、分かった。  両社の先月までの累計販売台数は計1億3759万41台に上る。  現代は1967年に創業。1976年に初の国産車「ポニー」を発売し、輸出も始めた。起亜は1962年にオート三輪「K360」の生産を開始した。  両社の累計販売台数は1983年に100万台、1993年に1000万台、2008年に5000万台、2016年に1億台を突破した。  起亜が現代の傘下に入り、2000年に現代自動車グループが発足してからは販売台数が本格的に増加した。1999年までの累計販売台数は2100万台だったが、その後約20年半の販売台数が1億900万台を超える。  両社の販売台数のうち、国内販売台数は3500万台にとどまり、海外販売台数が9500万台に上る。1997年に現代がトルコに工場を建設し、海外市場攻略に拍車をかけ、1998年からは海外販売台数が国内販売台数を上回るようになった。昨年の販売台数(718万代)のうち海外販売が82.0%を占める。  最も多く販売された現代の車種は、1990年に発売した小型セダン「アバンテ」で、先月までの累計販売台数は1376万台。起亜は1992年に発売したスポーツタイプ多目的車(SUV)「スポーテージ」(585万台、中国専用モデルを除く)が最も多く売れた。  エコカーは2009年発売の「アバンテハイブリッド」をはじめ先月までに155万4000台以上を販売した。燃料電池自動車(FCV)は日本のトヨタ自動車を抜き累計販売台数トップとなり、電気自動車(EV)も今年1~3月期に世界4位になった。

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(2020/07/26)