レッズ秋山3の0メジャーの洗礼「難しかった」監督(日刊スポーツ)

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<レッズ4-6タイガース>◇25日(日本時間26日)◇グレートアメリカンボールパーク 【写真】メジャー初安打を放つレッズ秋山 レッズ秋山翔吾外野手が、早速メジャーの洗礼を浴びた。25日(日本時間26日)、6番左翼で初めてスタメン出場し、3打数無安打。 第1打席、2ボールから91マイル(約146キロ)の外角寄りシンカーを引っ張り、二ゴロで凡退した。メジャー11年目、89勝を挙げる右腕ノバの動くボールに芯を外された。第2打席は直球を力強く打ち返したが、二塁寄りに守備シフトを変えていた遊撃手に捕球され、遊ゴロ。第3打席は2番手の左腕アレクサンダーの内角直球に詰まらされ、三ゴロ。3打席ともゴロで凡退した。 前日の開幕戦は代打で起用され、メジャー初打席で初安打初打点をマーク。存在感を示したが、この日は西武時代の定位置だった1番ではなく6番で起用された。ベル監督は「難しかった。今後どうなるかを見て、最終的には変わるかもしれない」と話した。秋山の挑戦はまだ始まったばかり。目の前のチャンスをつかみに行く。

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(2020/07/26)